SSブログ

方広寺 [歴史散歩]


(記事作成中)方広寺(ほこうじ)は1586(天正14)年に建設工事が始まり、1595(文禄4)年には大仏殿が完成しました。豊臣秀吉は1598年8月18日に死去しました。
 上の写真は鐘銘事件を引き起こす原因となった方広寺の鐘(国指定重要文化財)で、重さが約★トンもあります。鐘には問題となった「国家安康」「君臣豊楽」の文字がありますが、その部分が白い線で囲まれています。線はごく最近に描かれたような感じです(とタクシーの運転手の方がおっしゃってました)。

鐘楼

方広寺の西側に大仏殿の石垣跡があります。巨大な石が多く用いられていますが、この石垣は南の方にも続いていました。豊国神社と京都国立博物館もかつての方広寺のあった場所で、この間の石垣も方広寺大仏殿の石垣跡です。(2005年12月26日撮影)

歴史散歩の記事一覧こちら


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0