箕輪城跡搦手口周辺（群馬県高崎市箕郷町）

　箕輪城（みのわじょう）の東中央部。かつては箕輪城の大手口でしたが、井伊直政時代に搦手口となりました。（2012年3月8日撮影。GRDⅢ）
搦手口の東南に広がる畑。かつてはここも水堀であったようです。

搦手口から二ノ郭（右上）を見上げたところです。その奥（写真左）に郭馬出（かくうまだし）があります。写真左が上の写真にある水堀跡です。

搦手口の北。少し低くなっているところがかつての水堀跡です。

搦手口から二の丸を目指して登城すると、北側に帯郭があります。このすぐ上に本丸があり、この本丸を守る帯郭であると思います。

■参考資料

現地案内図「箕輪城跡案内図」

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